ボインの誘惑に出来心

昨日レンタルしたCDが1泊だったから返却をしに行ったついでに
エウレカ2巻の様子をチェックしてみる。
あれ?あれれ???
空ケースだけだった2巻が、空ケースすらなくなってる。
店の検索端末使ったら「在庫アリ」になってるんだよね。
これは店員に確認しなくちゃ。
って事で店員さんを捕まえて、端末から出力した用紙を見せると
こっちが「これありますか?」って訊く前に
「あ、エウレカセブンの2巻は無くなってしまって上の者に入れて貰うように言いましたんで」と。
なるほど。俺以外にもエウレカの2巻を待ってる人がいて、
既に店員もこの件を理解してるみたいだw
そんなわけで諦めると共に入荷してくれるのを待つのみなんだが、
はたして本当に入荷してくれるのかが怪しいと思ったりもする(苦笑



昨日はイエモンで今日はユニコーンな日。








ユニコーン聴いてたのが中2の頃で、
俺が知った時はベリーベストオブユニコーンっていう
解散後に発売されたベストアルバムがきっかけだったんだよね。
友達に勧められて聴いて、それまで黒夢だとかLUNASEAとか
そういうのしか聴いてなかった俺にはある意味衝撃だったなー。
なんだかゆるーい感じもあったり、歌詞にボインだとか出てくるしw
カッコよくはないだろw みたいな感じで聴き始めたんだけど妙に聴きこんじゃって。


でね、今この歳になって聴くとまた全然違うんだよね。歌詞の入ってくる感じが。
中3の俺には想像だとかイメージだとかで理解していたフレーズが、
この歳になるとある程度経験した事だったりでリアルに理解ができる。
昔はこんな感じなんだろうって所が、今はそうそうそうなんだよって感じで。
なんだろ?昔聴いてた曲を今聴くとほとんどがあの頃を思い出したりしてたのに、
ユニコーンは↑で書いたみたいに当時を思い出すよりも歌詞に対する新発見じゃないけど
受け止め方の変化の方が押し寄せてきた感じでちょっと驚いた。
それは歌詞が妙に背伸びをしてたりカッコつけてたりしない等身大っていうか
リアルに近い感じがそうさせるのかなー?
民生らしいのがそうさせてるんだろうなと思いながら動画を楽しんだ日曜の午後w