娘。秋ツアー CHANCE!

まとめって感じで。
水戸2公演、宇都宮2公演、中野2公演、パシフィコ2公演入ったんだけど、セトリに関する感想をちょこちょこっと。
基本道重さんロックオンで見てるんでホントに簡単にw





今回のツアーは過去曲をアップデートしたベストアルバムが中心になったツアー。



01.ワクテカ Take a chance(updated) +メンバー紹介VTR
登場の衣装がダサいw
こういうところのセンスが惜しい。
ま、衣装というか服に関しては100歩譲ってアリとしても、頭に被ってるの奴がどーにもこーにも。。。
ま、1コーラス目がこのダサい衣装で、その後メンバー紹介のVTRが流れてる間に娘。がいったんはけて、
VTRが終わると衣装チェンジしたメンバーが2コーラス目に入るって流れだから、まだ良いんだけどさ。



02.愛の軍団
軍団好きだなー。わき愛Jより俺はこっち。
ここ最近のシングルでもっとも可愛らしい要素が強いと思うんだよね。
振りも覚えやすいからステージと客席の一体感も強いと感じるし。
ライブがどーとかじゃないんだけど、歌詞の♪目的知らずこの世に生まれ歳重ねた今 使命感的な何かが生まれてきたのは事実♪
っていうのをさゆが歌うと、リーダー道重とその歌詞が重なってグッとくるんだよねー。
そんなわけで、楽しいし歌詞が入ってくるしで好きな曲。



 ※MC1
03.ウルフボーイ
アルバム曲。
なかなか面白い音で聴くほどに癖になる感じ。
この曲のハルちゃんが個人的にツボ。
ウルフのポーズをするハルちゃんが可愛いんだ。
ハo´ 。`ル<へなちょこね!
ここも好きw



04.Moonlight night 〜月夜の晩だよ〜
ウルフボーイからのこの流れはたまらない。
間奏部分で生田と工藤のちょっとした見せ場があるんだけど、
ツアー途中から生田がハンドスプリングをやりだしてね。
これが良い感じ。ってか、前々から生田のこういう特技を生かせよって思ってたんだけどなー。
遅いよね。って思ったら、振り付けしてる先生が生田がハンドスプリングできるのを最近知ったらしくてw
嘘だろwって思ったけど、確かに知ってりゃこの特技をスルーしないよなーとは思うし。
ちなみにハルちゃんはセクシーダンスをしてるんだけど、これは無理があるw
が、俺はあれをハルちゃんがやってて個別でそれに関して女の子扱いしたら照れるんじゃねーかなとか思いながら見てたけどな←



05.THE マンパワー!!!(updated)
アップデートされたマンパワー
ユーストリームの番組でアップフロントの中の人も言ってたけど、なんでマンパワーなんだろ?っていうねw
他にアップデートした方が良い曲あるだろっていうね。ま、つんくが好きなんだっていう結論にしか行き着かないんだけど。
マンパワーといえば腰をガンガン突き出すあの振り付け。
オリジナルでは亀ちゃんの腰が凄かったんだよね。あれは男の腰だと思うくらいにw
で、アップデート。生田が亀ちゃんばりに腰が凄いですw
多分俺達と同じアレが付いてると思います←
ってかね、ツアー途中から衣装あ変わったんだけど、変更後の衣装はあれ水着でしょもうw
露出多くてすっげーエロい。俺が変態目線で見てるからじゃなくて、どう見てもエロい。
もう一度言う。エロい。


06.負ける気しない 今夜の勝負
カップリング曲。
俺好きなんだよなー。
ってかね、最近の娘。の曲のコーラスのさゆの声がたまらないんですよw
道重さゆみの声とエフェクトの相性のすばらしさね。つんくも前に言ってたけど、さゆの声と合うんだよね。
その辺も楽しみつつな感じでした。


07.Help me!!(updated)
小田すげーって思わせてくれたなー。
小田に限らず今回のツアーはそれぞれのメンバーがそれぞれの成長を見せてくれたツアーなんだよね。
この娘はここ、あの娘はここみたいな感じで。
正直ね、れいなの影を追い求めてしまう部分が最初はあったんだよね。
衣装が豹柄だったのもあるんだけど、ヘルミーはれいなのイメージがすごーく強くてね。
でも、まさに”今の”娘。のヘルミーを見せてくれてた。拒絶感なんて消え去ったよね。
あと、今回のツアー基本前の方の席で見てから近くに工藤ヲタがいる事が多かったんだけど、
やっぱり工藤ヲタはあそこの振りを全力でやってるんだなw
楽しそうだぞこのやろーw



 ※MC2(道重)
いやー。道重さゆみは凄いな。
6期MCで一緒にやってたれいなが卒業して、1人でのMC。
でもさゆのトークスキルには何の心配もいらなかったね。
いかにヲタを楽しませるか、盛り上げるか、この要素をテーマに沿った内容で自分の言いたい事をしっかり言う。
アイドルと呼ばれるカテゴリーに属する人でここまで完璧にこなせる人はまずいないでしょ。
特にね、ヲタを喜ばせるというポイントがちょっと他の人と違うよね。
これはネットパトローラーのなせる業でしょうねw



08.I WISH(updated)/9,10,11期
工藤から始まるこの曲。
俺が入った公演で入りをミスった事もあったけど、知ってる限りでその公演だけだったっぽい。
いや、あれ音聞いてると難しいと思うよw
ま、それはいいとして、オリジナル曲は当時の最年少の加護ちゃん
アップデートも最年少の工藤。
偶然なのか狙ったのか、最年少から始まる事にどうしても食いついてしまう。
工藤からの佐藤にリレーする歌割。
あー。俺がいつか未来の娘。で見たいセンターにいて欲しい2人から始まるとか、色々想いが駆け巡るじゃないか。
道重さゆみがいない9期10期11期だけの構成。
遠くない未来に訪れるであろう形。
ま、その頃には12期とか13期もいるかもしれないんだけど。
9期ですらまだキャリアは浅い。
でも、本当に頼もしくなったよなーって思いながら見てた。
もちろんまだまだ。本人達も満足なんてしてないだろうし、してたら困るし。
が、現状の彼女達にできる事はしっかりできてると思うよね。キャリア以上の姿を見せてくれてる。



09.歩いてる(updated) 〜 ラララのピピピ/道重
圧巻。
アイドルはただ歌が上手けりゃいいもんじゃない。
アイドルはただ踊りが上手けりゃいいってもんじゃない。
アイドルは歌と踊りがうまけりゃいいってもんじゃない。
もちろん、歌えないより歌えた方が当然良い。
踊れないより踊れた方が良いに決まってる。
歌を磨く、踊りを磨く、それで上へ上へと上がる道もあるけど、
アイドルにはそれ以外の特殊能力的な部分で上へ上がる道もあると思う。
それは華だったり、キラキラ感だったり、場の空気を自分の空気に染め上げる力だったり、
そういう特殊能力でも一流アイドルへと進化できると思う。
ま、これを見てる人は道重さゆみがどういうタイプかはもうご存知でしょう。
これぞアイドルと思わせるビジュアルと雰囲気。
そして凄まじいキラキラ感。
会場を染め上げる道重さゆみの空気。
それはピンク色のサイリウムだけが作り出してるわけじゃない。
さゆヲタじゃなくても、ララピピは好きって声も多く聞こえるし、そういう所は道重さゆみがこれまで歩いてきた道、
道重さゆみが積み上げてきたものなんだろうね。
歌もダンスも苦手でも、自分の長所をひたすら磨くことで活躍することもできるってのを証明してる人。
俺がさゆを推してるのはそういう部分も当然ポイントなんだよね。
歩いてるからララピピへの繋ぎがネ申!
メドレーとかもそうだけど、ハロは曲のつなぎは本当にすばらしいと思う。
前の曲と後の曲をこうも上手く繋げるか!って唸る。
それに加えて道重さんの動きがネ申。
客席に背を向ける道重さん。
スクリーンには道重さんを正面から映した映像。
客は道重さんの背中越しにスクリーンに映った道重さんの顔を見ることになる。
すると、カメラに向かってウインクする道重さん。
ララピピのイントロのダンススタート。
この流れが凄まじく高まる。
そこからはもう道重ワールド。道重タイム。
道重ヲタはもちろん他メンのヲタも巻き込むこの時間は、道重推しじゃなくてもララピピが好きと言っちゃうほど。
いやー満足。
個人的に、ララピピ最初のウインクから、お尻を突き出すようなあの踊りがたまらない。
お尻ばっかり見てると思ったら大間違いですよ。
知ってるかい?
さゆの太ももの裏側、お尻のすぐ下にホクロがあるんだよね。
今まで知らなかったなー。あそこにホクロがあったなんて。
2013年、まさかこんな発見があるとはなー。
そんなわけで、お尻ばっかりを見てたわけでもなく、太ももばっかりを見てたわけでもなく、
もっと細かいホクロにロックオンしてたが正解ですよ。




10.【回替わり曲】
11.【回替わり曲】
12.【回替わり曲】
Aパターン
 10.恋愛ハンター(updated)
 ※MC3(12.のメンバー)
 11.ふんわり恋人一年生/生田鞘師香音石田小田
 12.坊や/道重譜久村飯窪佐藤工藤
まずは恋愛ハンター
これね、佐藤が凄かったなー。
ラストのサビのオリジナルではれいなが担当してた♪この口付けも 自然の力♪を佐藤が受け継いでるんだけど、
佐藤の歌の成長をここでも感じたなー。
元々歌える方のメンバーではあったんだけど、ちょっと驚かされたな。
佐藤絶賛すると推し変ですか?な感じになりそうでちょっと書こうか躊躇うんだけどw←
でも単純によくがんばってたなーって褒めてあげたいんですよね。れいなもきっと褒めてくれるよって言いたくなる感じ。
ま、細かい事は別な記事でメンバー毎に書こうと思ってるからそっちで。
MCは坊やチームで、飯窪さんが仕切り。
飯窪さんがいい感じで仕切ってたのも頼もしかったなー。
ツアー終盤では道重さんイジリという技も覚えたというか、ついにやり始めたというか。
さゆヲタとしてはちょっとこれが嬉しくてねー。誰も道重さんをイジらないから惜しいなと思ってたんだけど、やっと出てきたなーって。
あとは佐藤が凄いw
めちゃくちゃだよなー。いい意味で。面白すぎるだろ。
ホールラストのパシフィコでは道重さんと言った言わないの子供のバトルみたいなのを繰り広げたかと思ったら、
道重さんに耳が悪くなったんじゃないですかと毒吐いた後におばちゃん扱いw
これには道重さんもプンプンしてたw
あー。これだよこれ。今の娘。の魅力はこういう部分なんだよ。
こういうおもろいMCはいいね。
ふんわり。
鞘師とだーちゃんしか見てないわ俺w
鞘師の靴下の長さがいつもそろってないんだよなーw
片足は定位置なのに、片足は下に落ちてたり。これがいつも気になってたw
ま、いい太ももなんでそれは許せる←
だーちゃんもいい表情してたなー。
ラップのある曲はだーちゃんがラップ担当なんですかね?
坊や。
めちゃめちゃ好き。CDで聴いたときから好きなんだけど、ライブで見て更に好きになったね。
まず、男を坊や扱いする曲に、道重・譜久村・飯窪は当然なメンツながら、佐藤・工藤が入ってるという面白さ。
そして途中で工藤が真ん中で踊ってたりと、大人チームがメインになりすぎてない所も面白い。



Bパターン
 10.A B C D E-cha E-cha したい
 ※MC3(12.のメンバー)
 11.坊や/道重譜久村飯窪佐藤工藤
 12.ふんわり恋人一年生/生田鞘師香音石田小田
イチャイチャ初めて見た!
うわさに聞いてたDOジャンプ最高w
ハルちゃんめっちゃ楽しそうでいいわー。
さゆのチュッで悶えちゃうw

13.ザ☆ピ〜ス!(updated)
最初すっげー戸惑ったなー。振り付けこうも違うのかいってw
でも最初だけで、あとはお尻を楽しむというポイントが分かったらもうこっちで良いやですよね←
道重さんが石川さんのセリフをやっててさゆヲタとしては嬉しいです。



14.【メドレー】
Aパターン
 14.そうだ!We're ALIVE(updated) 〜 SONGS 〜 なんちゃって恋愛 〜 好きだな君が(道重譜久村) 〜
   〜 SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜 〜 Take off is now!(鞘師石田小田) 〜 しょうがない夢追い人 〜
    〜 トキメクトキメケ(道重譜久村生田飯窪石田) 〜 ドッカ〜ン カプリッチオ
SONGSのイントロ部分でだーちゃんのダンスソロ。
これが凄くいいんだよなー。バレエみたいな感じで踊るだーちゃん。これ嬉しかっただろうなー。
好きだな君がは今更何を言うでもなく、さゆみずきから愛情たっぷりのご褒美もらいたいとか、頭よしよししてほしいとか、そんなんばっかり考えますよ←
Take off is nowはカッコいい。そして鞘師の太もも←
ドッカーンはふくちゃんのセクシーさを見てしまうw



Bパターン
14.そうだ!We're ALIVE(updated) 〜 君さえ居れば何も要らない 〜 愛され過ぎることはないのよ 〜
   〜 普通の少女A(佐藤工藤) 〜 地球が泣いている 〜 アイサレタイノニ…(9期) 〜 3、2、1 BREAKIN' OUT! 〜 ブラボー!
ブレストより君さえ派な俺はメドレーでもこうして残ってくれてると嬉しいw
愛されすぎることはないのよって何?w
俺が娘。から離れてる間のしかもカップリングだと思うんで、このライブで聴くまで存在も知りませんでした。
そんな曲の後にまーどぅキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
れいなのいない普通の少女A。俺これ好きなんだよねー。
未来の娘。がまーどぅーの時代であったらおもしろいなーって思ってる人なんでw
個人的になんだけど、佐藤のムラも感じたんだよね。この曲に限らずなんだけど、恋愛ハンターとかわき愛Jのソロパートでは唸っちゃうほどヤられるんだけど、
他の曲でのソロパートでは「あれれ?どーした?」って。ま、その辺もキャリアの浅さ故の今後の課題でもあるんだろうかね。
それからアイサレタイノニ。ここもね、地球が泣いているからのつなぎが凄く好き。
丸になってぐるぐる回って繋ぎの音からアイサレタイノニのスタート。
今回は下手の席にばっかりいたから寝そべり鞘師の太ももを100%楽しむ事ができなかったんだけど、
でもやっぱり太ももいいですよ!←
で、ブラボー。
これがさ、反則だよねー。
出だしがバラードバージョンで、しかもメンバーが寄り添って歌ってるんだけど、それをステージの裏からメンバーの背中側を映してスクリーンにだしてるんだけど、
寄り添うメンバーが背中側で手をつなぎあってたりするんですよ。
道重さんと佐藤にかぎっては、いつまでも手をつなぎあってたり。
こんなところも今の娘。の良い所ですな。
そんなで出しのブラボー、途中からしっかりといつものバージョンになって大盛り上がり。



15.LOVEマシ−ン(updated)(11/9神戸まで)
ツアー終盤で無くなっちゃってたw
ま、ラブマはあればあったで盛り上がるかもだけど、またラブマかですしねw
佐藤の「アハーン」がおもしろいw


16.One・Two・Three(updated)
やっぱ123の盛り上がり最高だなー。
サビ前のあの高まり具合はなんとも言えない気持ちになる。
くるぞ!くるぞ!くるぞぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!みたいなね。
今のモーニング娘。の始まりといっても良い曲。
この曲で娘。を好きになって、この曲でヲタに戻ってきたり、凄く大きな1曲だよね。


17.ブレインストーミング
相変わらず後ろ向きになったときの道重さんと佐藤が顔が向き合ったときに笑いあったりしてますw
アレ見るとほのぼの感がぱねぇw


 ※MC4
18.わがまま 気のまま 愛のジョーク
「この曲がラストです」
工エェェ(゚Д゚)ェェエ工
「ありがとうございます」
パチパチ(拍手)
この流れ好きくないんだよなー。
じゃーどういう形ならいいの?って問われると「んー、、、」ってなるからこれでいいのかもしれないんだけど、
好きか嫌いかと言われたら嫌い。ま、これは今に始まったことじゃないんだけど、
何でも工エェェ(゚Д゚)ェェエ工って言えば良いとか、工エェェ(゚Д゚)ェェエ工って簡単にやっちゃうのはいかがなものかなと。
ま、そんな事よりわき愛J。
ご存知のとおり、サビラストのフレーズ♪あーいーさーれーたーーーーーーーい♪を3人がソロで担当してます。
1コーラス目が鞘師、2コーラス目が譜久村、ラストサビで佐藤。
それぞれの良さがあって、それぞれのカラーが出てる。
細かい事はメンバーごとの記事で書くけど、とにかく俺は佐藤のソロが1番好き。
公演ごとにムラがあるんだけどねw
ムラって言うのとは違って、歌い方を変えてたりもしたしね。
♪あーいーさーれーたーーーーーーーいぁ♪って歌ってたこともあって、最後の「ぁ」は要らなかったろって思った事もあったし。
でも、普段の声とのギャップとか、魂込めてる感じっていうか、個人的に佐藤のが一番心が震えたんだよなー。




 -ENCORE
19.What is LOVE?(11/16中野から 11/9神戸までは恋愛レボリュ−ション21(updated))
ツアー終盤までは恋レボ。
で、この恋レボ、序盤から中盤までと中盤から終盤までで振りが変わってます。
つまり、オリジナル→アップデート→再アップデートと3バージョン目の振り付けが出て来ることに。
アップデートバージョンでは腰を回すという謎の振り付けがあって、これがヲタで賛否両論どころか否定派が多くてねw
最初はなんじゃこりゃって思ったんだけど、見慣れると俺は意外と嫌いじゃなかったり。
生田の腰が凄いんですよ。マンパワーもそうだけど、あいつイケメン風だし絶対チ●コ付いてるよ←
せっかくあの踊りの生田を見るのが楽しみになったと思ったらまさかの変更。
んー。残念。
ってかね、ツアー中にアップデートと称して振り付け変えたりするのってどうなんですかね?
面白味はあるのかもしれないけど、それによって大事なものが消されてるんだよね。
モーニング娘。のツアーって、初日と千秋楽で全くの別物なんですよ。
例えば、同じ曲、同じ衣装、同じコンディションでも別物。
それは、ツアーの1公演1公演でメンバーが成長するから。
自分達でココはこーしようとか、ココはこういう風に魅せた方がいいんじゃないかと、
日々より良いステージをとやってきてるんですよね。
ベストアルバムと今回のツアーでアップデートってのを全面に出してきてるんだけど、
言ってみれば今までの娘。のライブって大きな変更はないけどアップデートして作られてたものなんですよね。
だから、新たなアップデートで今まであったアップデートを消してしまった部分がどうしても出てきたんじゃないかとは思える。
あのまま恋レボの腰を残してたら、千秋楽ではどうなってたんだろう?とか思ったりもするし。
そんな中、終盤も終盤で新曲に変更。
元々動画で見てたんだけど、こうしてライブで見ると楽しい。
佐藤のパートを見ると、事務所も佐藤を推してるなーって分かるね。



 ※MC5
20.OK YEAH(10/26札幌から 10/20名古屋までは チャンス チャンス ブギ)
中盤まではチャンスチャンスブギ。
なんでこの曲なの?って思ったんだけど、ツアータイトルにかけてるの?それだけ?w
いやね、今回のツアー楽しかったんだけど、このラスト曲は違うんじゃねーかなー感がずっとあって。
それはOKに変更されても。
カラフルキャラクターではBeAlive、ミチシゲイレブンではHappy大作戦、とラストに相応しいというか、
DVDの最後のエンドロールでBGMで流しても様になるなるっていうか、そういうポイントってあると思うんですよ。
チャンスチャンスブギは単純に微妙だし、OKは盛り上がりすぎるしw
いや、個人的にOK大好きだし、ライブで振りコピやっちゃうし、楽しいんだけど、最後じゃねーんだよなーとは思ってて。
歌詞がグッと来るとかの要素があったり、泣きそうになるようなそんな曲がラストだったら尚良かったんだけどなーとは思いました。
あと、MCが定型なのがね。
ベースは作っても自由度は欲しかったかな。
ヲタがツイッターつんくに物申して、つんくはアイドルにアドリブはよっぽどじゃないとやらせられないみたいな回答だしてたけど、
だったら過去の自由なMCはアドリブじゃなかったんですかね?って思った。
もしこっちがアドリブだと思ってる過去のMCがアドリブじゃないなら、せめてその過去レベルのMCやらせて欲しいなと。
ま、生田が失言してヲタが騒ぐってのがあったりしたからなのかなー?とか勘ぐっちゃうんだけど、
でもメンバーのコメント力を成長させる為にも自由にやらせるべきだよね。
むしろ、同じような事ばっかり言ってたらスタッフから注意が入るくらいでもいいと思う。
終盤になってガチガチの定型が崩れてきてたんだけど、基本的に最初から自由にやって良いとなってたのは道重さんだけだったのかな?
ま、それでも道重さんもベースありきな感じだったんでね。



なんやかんやと言ってますが、秋ツアー楽しかったなー。
カッコよくて可愛くて面白くて熱くしてくれて泣かせてくれて。
武道館については別記事で。